山岳環境の保全と地域社会への貢献を目的として、森づくり活動にも力を入れています。この活動は、自然環境の回復と持続可能な山の未来を目指し、会員や地域住民と協力して取り組むものです。
主な活動内容
猿投の森づくり
愛知県瀬戸市と豊田市にまたがる猿投山北西の麓の森で、森の保全や有効利用を目的に活動しています。森林管理(伐倒・下刈りなど)や自然観察会などの実地での作業や講習会を通して、実践的に森林を学ぶことができます。
沿革
2004年 愛知県と「県有林野における活動に関する協定書」(第1次協定)調印
2005年 日本国際里山ワーキングホリデー猿投の森開催
2008年 6月 第2次協定締結
2009年 森の音楽祭開催
2010年 CBD-COP10パートナーシップ事業参加
2010年 6月 第3協定締結
2011年 国際森林年記念事業(道標等整備)
2013年 4月 山桜フィールドキックオフ
2013年 6月 第4次協定締結
2016年 4月 第5次協定締結
2019年 4月 第6次協定締結
2022年 4月 第7次協定締結
2025年 4月 第8次協定締結
活動方針
いろいろな生き物が共に生きていくことができ、地域の方々や猿投の森にかかわる多くの人が楽しめる緑豊かな環境林にしていきます。
■ 環境林としての機能を高めるために
(1) 生物多様性のある森林の育成と保全を図ります。
(2) 希少動物の保護。再生のための整備を行います。
(3) 水辺環境の整備を図ります。
(4) スギ・ヒノキの優良材生育のための整備を図ります。
(5) 林地保全・植生の復元・育成を行い、その遷移の観察を行います。
■ 人が楽しめる森にするために
(1) 登山道・遊歩道、自然林や人工林を整備し、健康作りや憩い、リフレッシュの場にします。
(2) 生物多様性保全や森林機能の知識向上のための調査・研究を行います。
また、幼稚園児・小中高校生・大学生から社会人まで幅広い環境教育の場として
を活用します。
(3) 猿投山の歴史遺産や文化遺産を通る遊歩道を整備し、地域を大切にする教育に資する
活動をします。
(4) 森の恵みの活用を図ります。
これらの活動を行うにあたり、東海地区の住民の方々や多くのボランティア団体、学校、協賛企業と協業しながら進めてまいります。
森への行き方
GoogleMapで「やまじ小舎」、または「中部電力パワーグリッド瀬戸変電所」で検索すると、近くまで来れます。やまじ小舎集合の場合は、「中部電力パワーグリッド瀬戸変電所」入口前の広くなっている道路脇スペースに駐車してください。車止めのゲートまで行く場合は、変電所前を通り過ぎてさらに奥に進むと道が二股に分かれているので、左の方に進むと車止めのゲートがあります。
参加することで得られるもの
森づくり活動は、自然の息吹を肌で感じながら、環境保全の一翼を担う喜びを味わえる貴重な経験です。土に触れ、森を守る作業を通じて、自然の重要性を再認識し、未来の世代に豊かな山岳環境を残すことに貢献できます。初心者からベテランまで、どなたでも参加可能です。自然を愛する心を共有しながら、持続可能な未来のために一緒に森づくりを進めてみませんか?
この活動をするなら
- 猿投の森づくりの会
- 自然保護委員会